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お米の産地情報(JA十日町)令和5年6月13日

こんにちは。
萬平商店です。

魚沼コシヒカリの産地、新潟県十日町市のJA十日町から6月の産地情報が送られてきましたので、ご紹介いたします。

田植え作業完了しました!

田植え後の圃場

GW明けから始まった田植え作業は、天候にも恵まれ、ほとんどの圃場で作業が完了しました。
5月中の気温は安定しており、田植え後の生育も順調に進んでいます。
田植え後は水管理が初期成育を左右します。
田植え直後は苗が活着するまでの1週間程度は保温・活着促進を目的に深水管理(水深3~4cm)を行い、活着後は速やかに浅水管理(水深2~3cm)に移行し、分げつを促進させます。
GW明けから始まった田植え作業は、天候にも恵まれ、ほとんどの圃場で作業が完了しました。
5月中の気温は安定しており、田植え後の生育も順調に進んでいます。
田植え後は水管理が初期成育を左右します。
田植え直後は苗が活着するまでの1週間程度は保温・活着促進を目的に深水管理(水深3~4cm)を行い、活着後は速やかに浅水管理(水深2~3cm)に移行し、分げつを促進させます。

現地指導会

JA十日町ではこういった稲作管理情報を各集落の情報看板に掲載したり、普及センターと協力して十日町専用の稲作情報を作成し、時期ごとに全生産者へ配布しています。

また、お米の品質向上に向けて生産者を各集落の圃場に集めて現地指導会を行っています。
6月の指導会では中干しと中間追肥に関する指導を行いました。
肥料価格が高騰している中ではありますが、圃場ごとに適した肥料の施肥は欠かせません。
JAと生産者が一丸となって高品質米の栽培に取り組んで参ります!

*十日町のお米、SHOPページは、こちらから
https://shop.manpei-syouten.com/?mode=grp&gid=1932230

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