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お米の産地情報(JA十日町)7月号

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。
先月、萬平商店にお越しいただいた魚沼コシヒカリのJA十日町からお米の産地情報(7月号)が届きましたので、ご紹介いたします。

田植から1カ月以上が経ち、中干と溝切の作業に入っています。 

~溝切りの効果~ 
○フェーン等緊急時の速やかなかん水
○秋の長雨による溜まった水を簡単に排水   
~中干の効果~
○土への酸素供給による根の健全化
○根の伸長を促し倒伏を軽減

  JA十日町では、最近の異常気象にも負けない栽培指導として右の写真のような夕暮れ指導会を通じて、ケイ酸入りの肥料を散布するよう呼びかけています。ケイ酸入りの肥料を散布する事によって倒伏の軽減になり、稲を強くすることが来ます。

天候に関しては、水不足が懸念されていましたが梅雨に入り、順調に雨が降りましたので、現段階での水不足は解消いたしました。

 今年もおいしいお米を消費者の皆様に届けられるよう生産者とJAが一丸となって頑張っていきます!!

*十日町のお米、SHOPページは、こちらから
https://shop.manpei-syouten.com/?mode=grp&gid=1932230

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