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お米の産地情報(JA十日町)令和2年6月8日

こんにちは。
萬平商店です。
魚沼コシヒカリの新潟県十日町市のJA十日町から6月の産地情報が、送られてきましたので、ご紹介します。

十日町市では、一部山間地を除き令和2年産米の田植えが完了しました。
4月~5月に掛けて最適な気候が続き、適度に雨も降りました。
現在の生育状況としては順調に進んでいます。
これからの十日町の天候の予報としては、6月は高温となり雨も例年並みに降ると予報されております。
この時期に気温が高く雨がしっかり降れば、苗には絶好の環境です。
また早いところでは田植えから、約1ヶ月が経ち、中干しが始まってきます。
中干しを適期にすることによって、稲の生育の調節・根自らの体力づくり・地耐力の強化などの効果が期待されます。
良食味米を作るには適期の中干しは欠かせません。
JAでは6/8~6/12にかけて指導会が行われ、中干し適期の呼びかけなどを行います。
また、メールや看板などでも行われます。
いよいよ令和2年産の十日町産魚沼コシヒカリの栽培が本格的にスタートしました。
今年も皆様に美味しいお米をお届けできるよう生産者とJAが一丸となって頑張ってまいります。

【アスパラ】
5月~6月にかけて十日町のアスパラが最盛期を迎えております。
食べ方にも色々あるアスパラですが、田舎で一番の食べ方は「茹でたものをそのまま」が一番です!
サイズ太めのアスパラは、旨み・甘みがたっぷりで何本でも食べられます。
良品質・良食味にこだわる十日町のアスパラを一度はご賞味してみてください。

*十日町のお米、SHOPページは、こちらから
https://shop.manpei-syouten.com/?mode=grp&gid=1932230

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